安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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野生動物は、自然の中で、自然のままの食べ物を食べて生きています。
通常、野生動物は人を恐れており、人と適度な距離をおいて自然の中で暮らしています。
自然の中で生きている野生動物に、人がエサを与えると、人にエサをもらうことに慣れてしまい、自らエサをとることができなくなるおそれがあります。
また、人の食べ物の味をおぼえた結果、人前に頻繁に現れるようになり、ふん害や騒音等の生活環境被害を発生させ、ときには人に襲いかかってくることもあり、疾病感染の原因となることがあります。人とのトラブルを起こすようになると、駆除されてしまう場合もあります。
人身被害や農林業被害等を防ぐためにも、野生動物にエサを与えないよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。
環境省 クマやサルなど野生動物への餌付け防止について(外部サイトへリンク)
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